つらい片頭痛を治すには?対処法や予防対策を紹介!

頭痛を我慢しながら生活するのはとても辛いこと。勉強中や仕事中ならなおさらです。つらい片頭痛を早く治したくても、鎮痛薬を飲む以外にどうしたらいいかわからない…。この記事では片頭痛の原因や参考になる対処法を紹介します。

日本人の約15人に1人が悩む片頭痛

あるときは寝起き、あるときは日中。仕事や学校の活動中にしても休日にしても、突然やってくる頭痛は辛いですよね。片頭痛のタイプによっては市販の鎮痛薬が効かず、数日寝込んでしまう人もいるようです。日本では年間850万人近い人(=約15人に1人)が悩んでいるという片頭痛。その症状や原因を見ていきましょう。

片頭痛の症状

頭の片側もしくは両側(こめかみ~目元付近)が脈打つようにズキンズキンと痛むのが片頭痛の特徴。光や音・臭いに敏感になり、吐き気を催したり嘔吐したりする場合も。動くと症状が悪化してしまい、日常生活に支障をきたすほど長時間痛みを伴うことがあります。

片頭痛の原因は?

片頭痛は脳の血管が拡張することにより周囲の神経に触れて痛みが発生すると言われています。要因には精神的・肉体的なストレスからくるものが多く、寝不足・寝過ぎ・ホルモンバランスの乱れ・気圧や気温の変化などが主な原因。また、片頭痛のために鎮痛剤を常用(月10日もしくは週2~3回以上服用)していると、そのことが原因で薬物乱用性頭痛を引き起こしてしまうこともあるそうです。

症状を緩和させる方法

鎮痛剤だけでは良くならないことも多い片頭痛。少しでも緩和させたいときにおすすめの対処法を紹介します。

▪暗く静かな場所で休む 静かな部屋でなるべく明かりを落とし安静にします。 横になる場合は痛む方の側頭部を下(枕側)にしましょう。 心身ともにリラックスさせることで頭痛が和らぐことがあります。

▪痛む場所を冷やす 冷却シートや冷たいタオルを脈打つ部分に当てて冷やします。冷やすことで血管を収縮させたり、痛みを紛らわせるのに効果的です。 冬などは、窓を少し開けたり外に出て冷気に顔を当てることも一つの方法。

▪カフェインをとる カフェインには血管を収縮させる作用があり、コーヒーや緑茶を飲み少量のカフェインを摂ることで症状が緩和することがあります。しかし、摂取しすぎは頭痛を誘発するので逆効果。

▪胃腸を温める ホッカイロをみぞおち部分に貼り内臓を温めます。寝不足や食生活の乱れなどによる内臓の冷えが片頭痛を引き起こしているときなどに効果的です。

▪天気痛耳栓をつける 天候による気圧変化を調整してくれる商品があります(音は聞こえる構造になっている特殊な耳栓です)。 気象病による頭痛を緩和したいときや飛行機等の乗り物を利用するときに便利です。

指圧やマッサージをする 手には頭痛に効くツボがいくつかあり、マッサージをすると緊張や頭痛を和らげる効果があると言われています。ツボの位置がよくわからない場合は市販の指圧クリップなどを活用してみるのもよいでしょう。

次ページ 片頭痛を予防する対策

高反発枕モットン

おすすめ