つらい片頭痛を治すには?対処法や予防対策を紹介!
片頭痛を予防する対策
片頭痛の起こる頻度が多い場合には、予防対策も大切です。日常生活における基本的な対策を紹介します。

▪適度な睡眠をとって疲労をためない 慢性的な寝不足は心身ともに疲労やストレスが溜まりやすく、自立神経を乱すため片頭痛を引き起こす大きな要因となります。一方で寝過ぎも副交感神経が過度に働き血管を拡張させることから、片頭痛を引き起こすのだそう。多忙な人や生活が不規則な人は、できるだけ質の良い睡眠がとれるよう、寝具や室温にも気を配りながら適度に睡眠を摂ると良いでしょう。
▪食事や飲み物、嗜好品に注意する 血管を拡張・収縮させる食事や飲み物が片頭痛を誘発することがあります。 主なものはポリフェノールやチラミン、亜硝酸化合物を含む食品(オリーブオイル・ワイン・チーズ・チョコレート・ハム・ソーセージ・柑橘類・ナッツなど)や、カフェインを含むドリンク(栄養ドリンク・コーヒーなど)。 タバコやお酒、インスタント食品、スナック菓子などの嗜好品も頭痛を引き起こしやすいと言われています。これらの飲食物、嗜好品は摂取しすぎないように注意が必要です。
▪天気痛予報をチェックする 気圧や湿度・気温などの変化に影響されて片頭痛が起きやすい人は、天気情報をもとに備えておくだけで急な片頭痛にも対応しやすくなります。気圧の変化を予測するアプリなどを活用すると良いでしょう。
▪ブルーライトを避ける ブルーライトは睡眠障害を引き起こしたり、目に刺激を与えることから頭痛を引き起こす要因になります。長時間PCやスマホを見る人はブルーライトをカットするフィルムやメガネなどで対策をしましょう。また、LED照明もブルーライトを多く含みます。片頭痛持ちの人は、室内の照明をつけすぎない(暖色系タイプを選ぶ)などの工夫が必要です。
頭痛で病院に行くなら何科?

慢性的な頭痛は病院の治療を受けることで緩和させることもできます。現在は脳神経内科、脳神経外科のあるクリニックや総合病院で頭痛治療を専門に行う頭痛外来が増えてきています。
病院の診察では検体検査(血液、尿など)や生理検査(血圧、心電図など)のほかに、CT検査またはMRI検査を行って脳に異常がないか、違う病気が隠れていないか確認することもあるでしょう。病院では市販で手に入れることの出来ない保険適用の片頭痛治療薬や予防薬を処方してくれることも。あまりにも辛いときには自宅で無理をせず専門家に相談しましょう。
