排卵日は眠気が酷い?腹痛や頭痛などの不調も

女性ホルモンの変動によって体調の波が起こりやすい女性のからだ。排卵日にも月経前や月経期間と同じような身体の不調が現れることがあります。原因と主な症状、対処法について調べました。

排卵日の体調不良

排卵日には月経前のPMSや月経時と同じような体調不良の症状が出ることも。不調の原因となるのは主に女性ホルモンの変動です。その周期とはどのようなものでしょうか。

変動する女性ホルモン

女性の身体に様々な影響を与えると言われている女性ホルモンの変動。女性の一生には思春期~成熟期~更年期~老年期といった女性ホルモンが大きく変化するライフステージがあります。そのうえ個人差はあれど月単位の短いスパンで月経周期に伴う変動も繰り返しているんだそう。

illustration of woman analyzing financial line graphic
Photo by Monstera on Pexels.com

エストロゲンとプロゲステロ

月経周期には、卵胞期~排卵期~黄体期~月経という4つの期間があります。周期の中で交互に分泌されるのはエストロゲン、プロゲステロンという二つの女性ホルモン。理想的な基礎体温の推移は、エストロゲンが分泌される月経から排卵日までは基礎体温が低い「低温期」、プロゲステロンが分泌される排卵後から月経の直前までは基礎体温が高い「高温期」という排卵日を境にした二相に分かれています。

排卵日に眠くなるのはなぜ?

排卵日には強い眠気や倦怠感を感じる人が少なくないといいます。その原因は排卵後に分泌されるプロゲステロンの作用によるもの。排卵後はプロゲステロンがたくさん分泌され、高温期に入る前に一時的に体温が下がります。人間の身体は急激に体温が下がると眠くなるため、排卵日に強い眠気や倦怠感に襲われることがあるようです。

排卵日に起こりうる不調や症状

排卵に伴いエストロゲンが減少することも、排卵日の不調に影響していると言われています。眠気以外で排卵日に起こりやすいと言われている不調や身体の症状は以下のものがあります。

▪下腹部の痛み(排卵痛)

▪お腹の張り

▪乳房や乳首の痛み

▪腰痛

▪冷えやむくみ

▪頭痛

▪吐き気

▪おりものの増加

▪イライラ

▪肌荒れ

おすすめ